Zippoは火を点ける道具です。1933年に発売されて依頼、その基本的なスタイルはほとんど変わらず、ある時は人生のワンシーンに火を灯してくれたりもします。
そんなZippoを使い始めて、10年以上経ち、私の周りにも多くのZippoが転がりだしました。時には飲み屋に忘れ、落し傷つき、壊れては直し、愛着も増していきながら、今も手元に実直なまでに自分の仕事、火を点けるという仕事をこなしてくれます。
そんなある日、私は自分の誕生年のZippoと出会う事になり、30年近く経過したそのZippoを手にしたとき、古いZippo、オールド、ヴィンテージとも言うべきZippoを集めていきました。
あくまでも愛好家としてのZippoなので、コレクションと呼ぶべき、良いものはありません。とりあえず使用するのが第一と考えてます。そんなZippoも発売されてから70年以上経過すると、当然ながら、素材や形状が少しづつ変化してきました。そんなちょっとした変化を楽しみ、またあの独特の開閉音の違いなんかも楽しみながら、日々愛用しています。
そんな仲間達を紹介して、みなさんにも興味を持って頂けたら、嬉しい限りです。。